特大手造り古い手吹ウランガラス瓶（下口付） ウランが沢山入っているのでブラックライト(紫外線)に反応しウラン発光します。かわいい薬瓶型の形には珍しい特大サイズです。ウランガラス自体の製造も現在では、ほぼされていない為ウランガラス製品の希少価値に加えサイズ的な珍しさの２つを持ち合わせてたガラス瓶です。花瓶やそのままインテリアとしても存在感を発揮します。手吹きガラス特有の気泡やうねりが見る角度、光の反射によって温かみのあるインテリアとなり、なんといっても紫外線に反応して光を放つ姿はまた全く違う表情をみせてくれるので決して飽きることの無いアイテムとなること間違い無しです。 ■ウランガラスとは？■ ウランガラスとは、１８３０年代、ボヘミアで発明された黄色の色を出す為に、着色剤として微量のウランを使用したガラスです。紫外線に反応し、鮮やかに輝くのが特徴です。ボヘミアをはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも作られていましたが戦後、様々な理由で作られることは減りました。ウランガラスで作られた花器や食器、ランプシェードなどは、アンティークコレクターにも、大変人気があります。ブラックライトを浴びて、暗闇で妖艶に輝くウランガラス。その不思議な輝きと共に、自然光で清々しく輝く色合いも、ウランガラスの魅力だと思います。 ■ウランガラスに含まれる放射能について■ 「ウラン」の言葉に、不安を感じる方もいらっしゃると思います。ガラスに含まれるウランの量は、極々微量ですし、ガラスに閉じ込められている為ウランガラスを手にすることで、影響を受けるようなことはありません。ウランの使用率（含有率）は０．１％ほどであり放射線は0.3マイクロキューリー程度で自然界レベルと変わりなく人体への悪影響はありません。安心して、お使いください。 ■サイズ：直径 約18cm 　高さ 約37cm(蓋含) ■状態：古いモノなので保管の小さなスレ・傷がありますが全体的には綺麗です アンティーク度　　：★★★★★ 珍しさ　　　　　　　：★★★★★ 状態　　　　　　　　：★★★★☆ 素材ガラス