バラと蝶ロックグラス01 節約 ピンク色 被せガラス 蕨硝子

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日本の伝統的なガラス工芸・江戸切子や薩摩切子に使われる 被せガラス(きせがらす)にバラの花を彫刻したロックグラス です。 ピンク色と言われる金赤ガラスを使って、バラの花を立体的に 彫刻加工しました。 バラの反対側には、自由に舞う蝶を配置しました。 柔らかな華やかさを持った、優しいデザインをコンセプトに作 りました。 ピンクの被せガラスに、バラの花を彫刻加工した、 透明感の美しい商品です。 バラの花は、花びらを1枚1枚分けて彫刻加工する、ステップ ブラストと言う、サンドブラスト彫刻加工ならではの、特殊技法 で、グラデーションの美しい、立体的な表現をしています。 バーンフィニッシュ 完成したグラスを電気炉に入れて加熱し、仕上げています。 他のサンドブラスト商品より、なめらかな手触りで透明感の ある仕様になっています。 バラは歴史の古い花で、3000万年前にはバラの先祖にあ たる植物が北半球に広く分布していた、とも言われています。 史実としては、紀元前2000年前のバビロニアの書物にも バラのことが書かれていますので、人類の歴史より古く地球 上に存在していたことは確かなようです。 バラは、見た目の美しさだけでなく、古くから香水として用 いられ、その成分の研究も進められてきました。 バラの花を加工して、頭痛薬として使用したり、ビタミンを 接種するために、ローズティーが作られてきました。 被せガラス(きせがらす)とは 一般的な透明なグラスの外側に色ガラスを重ねた、多層構造の ガラスを 被せガラス(きせがらす)と言います。 日本では、伝統的なガラス工芸の江戸切子・薩摩切子に使われる 高級ガラス素材です。 特殊なガラスのため、熟練職人の手による「吹きガラス」という 手法で作られる手作りガラスです。 この商品は、国産の被せガラスを使って、ブラスト工房で彫刻 加工しています。 淡いグラデーションのハイライトを付けて、より立体感を演出しています バラの反対側には、舞い飛ぶ蝶を 入れました 蝶の部分は、ピンクの透明ガラスのままになっています 花びらを1枚1枚分けて彫る、 ステップブラスト(段彫り)で 立体感のある仕上がりになっています。 ロックグラス専用ボックに入れてお届け プレゼントにお勧めです。 無料でラッピングも承りますので、お気軽にお問合せ ください。

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