【 ブランド 】「 LUIGI COLOMBO / ルイジ・コロンボ 」イタリア・ビエラの最高級生地メーカーで、カシミヤを中心とした高級テキスタイルの名門としてその名を世界に轟かせています。 カシミヤ、キャメル、グアナコの毛織物メーカーとして、わずか30年で世界一の生産高を誇るまでに成長し、現在、クラシコ・イタリアを 代表する最高峰のブランドと数々の素材を共同開発するなど、最高級毛織物生産において世界のトップリーダーとしての地位を確立。【 特徴 】創業者ルイジ・コロンボ氏は、常に上質な天然素材のみを使用することに信念を持ち、原材料は原産国から直接厳選された素材のみを 調達しています。生産工程においても、細部まで妥協を許さない完璧で丁寧な仕上げにこだわり、原産国での原毛の入念な選択から、紡績、 織り、仕上げ、品質管理に至るまで一貫した管理を行うなど、徹底した生産管理体制のもと最高級の品質の高さを誇っています。【 アイテム 】冬スタイルをパーフェクトに仕上げる“最終兵器”ともなるのが、巻き物『マフラー』です。お洒落上手な人と思わせる要素として、きちんと季節感を演出することはとても大切なポイント。 いかに高額であっても季節外れの着こなしは、やはり無粋と言わざるを得ないのです。 つまり冬季であるなら、しっかり温かみある着こなしを尽くすことが大前提。季節感ある完成度の高い装いに仕上がることに加え、快適性まで手軽に向上させられるところが大きな魅力のマフラー。 オーバーコートを着るよりも首にマフラーを１枚巻く方が防寒効果が高いと言われているほど、 マフラーは質実剛健なファッションアクセサリーの１つ。何着もコートを揃えるよりも何種類もの マフラーやストールを揃える方がいろんな意味で着こなしが広がるはずです。そして肌に触れるマフラーだからこそ、こだわるべきは素材クオリティの高さ。ウールやキャメル、アンゴラ等マフラーの素材は多々ありますが、心地よさを追求したら 行きつく先は¨繊維の王様¨カシミア一択です。 マフラーの¨心地よさ¨、¨暖かさ¨、¨軽ろやかさ¨を最も享受できるのはカシミアであり、 混ぜ物の無しのカシミア100%は比類なき上質感を持っております。 首回りを優しく包み込む巻き心地は贅沢の極みと言えます。見た目においても毛足が放つ¨深みのあるエレガントな光沢¨は、 ひと目でそれと分かる高級感で文句の付け所がありません。少し前に、デパートやセレクトショップ、有名ブランドのセカンドラインなどで販売されていたセーターやストールなどについて、 カシミア素材の「偽装表記」が大きな問題になりました。 カシミアの流通量は生産量の約４倍。単純計算では、「カシミア」、「カシミア混」とされている商品の ４分の３は¨偽物¨ということになります。 現状の解決策はなく、今後さらに偽物のカシミアが増え続けると懸念されております。 カシミアは原料自体が高価なため、本来でしたら求めやすい価格で手に入るものではありません。 こんな状況だからこそ、信頼できるブランドの¨本物のカシミア¨を手にしたいものです。【 コメント 】そこでご紹介するのが、ロロ、ゼニアに並んで最高級テキスタイルメーカーとして名を馳せるLUIGI COLOMBO(ルイジ・コロンボ)です。 エルメス、ブリオーニ、キトンに生地提供しているコロンボゆえに、そんな心配もどこ吹く風でクオリティも最高峰。 ¨ブランドバリューよりも、質の良いモノを¨、そんな価値観を持っている方にお勧めします。最近頻繁に見かける１万円クラスの偽カシミアや廉価カシミアマフラーとは、まるで違います。ヌメリと呼ばれる濃密な艶、濁りのないみずみずしい発色、とろけるようなやわらかさと適度なハリ… 安価なカシミアとは別物といっていい。しかもそれらは、使うほどに肌になじんでくる「一生モノ」。 はじめの肌触りに大差なくとも、使用する(洗濯を繰り返す)につれ、雰囲気、肌触りが顕著に現れます。 世界最高品質の生地メーカー、コロンボだけあって、触れるたび、巻くたびに“贅沢”をご実感いただける一本へ仕上がっております。クラシックなデザイン、カラーなので、どんなスタイルにも似合う汎用性の高さが魅力。所有欲をくすぐるデザイン重視のものではありませんが、 優雅な表情のカシミア１００％、 汎用性の高い色とくれば、使わないということは絶対にないので持っておいて損はありません。 あったかチッリなカシミア素材は、首もとに触れた瞬間の肌ざわりがクセになるほど心地良く、 寒さで出勤がイヤになる朝の強い見方になってくれるはずです。使いやすいサイズ感なので持ち運びにも便利。どんなスタイルや色柄の服にもハマる汎用性のダブルフェイス。デザインは表面と裏面でそれぞれ色の違うカラーをあしらった¨ダブルフェイス(リバーシブル)¨ 「ネイビー」と「ブラック」という、どちらも使える色同士のコンビネーション。着こなしに応じて表裏を使い分けたり、 あるいは首に巻いたときに裏地がちらりと覗いてアクセントになったりと、いろいろな使い方ができる優れ物です。 高級カシミアマフラーでお馴染みの「ウロコ」と呼ばれる波打つような表面と艶も、本作はやや控えめにしている ので ビジネスシーンでも使いやすい、オンオフ使える汎用性抜群の逸品。サイズは『約１４０ｘ２０ｃｍ』。メンズの定番サイズよりも少し短めの細長タイプとなります。正方形の大判ストールのようにボリュームが出過ぎず、扱いやすいのが特徴。Ｖゾーンへの収まりが良く、男性はもちろんですが、 女性が首に巻いてもサマになります。首まわりに巻いても持て余すことがありません。ふわりと柔らかく巻き付けるだけで陰影と抑揚のある 首まわりが完成。また、きちんと巻かなくても垂らすだけサマになり、フロントの縦長感を強調することで、 顔だけでなく体も細く見える効果が期待できるんです。最近では真冬でもオーバーコートのような重衣料を着用するのではなく、グローブとマフラーで効率よくピンポイントに防寒をする、 スマートなスタイルが増殖中。都会では重たいコートを羽織るよりも、紡毛スーツにファッションアクセサリーで防寒するといった 着こなしの方が何かと便利だし、何よりもスタイリッシュに見えるもの。そんなスタイルのときにサッとひと巻き、 こんな素敵なマフラーをセレクトしてみるのはいかがでしょうか。スーツとコートの上質感にこだわるのであれば、 マフラーも妥協すべきではありません。【 生地 】前述通り、安価な「カシミア１００％」表示の製品には ウールが混ざっていたり化学薬品が使用されていたり、 加工によって風合いを出したり、 全くカシミアが使用されていなかったりと酷い状況です。日本国内には そのような偽装カシミア製品(偽カシミア）が多く出回っているのが現実ですので、少々値段が張っても本物を手に入れてください。エルメス、ブリオーニ、キトンに生地提供しているコロンボですから品質はお墨付き。素材は当然、極上質感の『カシミア100%中厚ビーバーフェルト』になります。 イタリア随一のカシミアサプライヤーであるコロンボが厳選したカシミアなので、 ロロ・ピアーナやアニオナ同等の『内モンゴル産の特級カシミア（ピュアカシミア）』です。 カシミアをギュッと縮絨させ、起毛して、長い毛羽を生み、これを刈り揃えて 長さを揃え、 プレスで毛羽を経糸の一方向に寝かせることで作られたビーバーフェルト。カシミア本来の特性を最大限に引き出し、 見た目、心地共に最高の仕上がり。織り素材では無い軽い仕上がりながらも暖かく優しい肌触りになっております。 引っ掛け傷や毛玉が起こりにくいフェルトなので、手入れが楽チンなことも魅力です。コロンボのカシミアはただ柔らかいカシミアとは違い、寒さには強いことはもちろん、 暑い風潮に対して断熱を維持する非常に高い能力を持っております。また『しなやかでハリがある』、『艶やか色合い』、 『独特の滑り』、『保温性と吸湿性が高い』という優れた特徴を持っております。 エルメスやブリオーニが惚れ込むだけのことはあります。フィニッシュは、カシミアの風合いをより深く、ドラマティックに表現した弱ビーバー仕上げ。現在は金属のくしによる起毛が主流ですが、コロンボでは伝統的なアザミの実(トゲのある植物の実）による起毛で仕上げられております。 植物のトゲだけが持つ絶妙な柔軟性が、生地を傷つけず優しく起毛し、カシミアのエレガントな質感を遺憾なく引き出してくてます。¨一度味わってしまうと離れられないほどの暖かさ¨、¨いつまでも着けていたくなるしなやかさ¨、¨とろけるような抜群の肌触り¨、 そして¨コーディネートをブラッシュアップする上質感¨、 こちらののカシミアは比類なき上質感を持っております。 これで満足できない人はいないと思います。【 素材 】カシミア：100%【 色 】ネイビー/ブラック【 サイズ 】長さ：約１４０ｃｍ（フリンジ含まず） ｘ 幅：２０ｃｍ【 着用シーズン 】秋・冬【 状態 】新品未使用【 付属品 】タグ【 製造国 】イタリア製【 定価 】５万５０００円(税抜き 50,000-）画像9、10枚目通り、類似商品（同素材のフリンジ違い）【170 x 28 cm】の定価が68,000(税抜き）になるので 本サイズ【140 x 20 cm】に換算し、ダブルフェイスを加味しますと、50,000(税抜き）相当になります。【 備考 】こちらをクリック