2006年に購入したものです。試し切り程度で、ほぼ使用しておりません。自宅保管品です。牧瀬家第三十七代牧瀬義文氏（故人）による伝統工芸です。刃と刃の接点が交差して切断していく点接交差のため、鋭い切れ味で刃減り鈍りは遅く、切る度に刃と刃が研ぎ合い切れ味も増し、再研磨する間隔は10年以上、孫の代までもつとも言われています。また、点接交差を出すための刃の湾曲は「練り」と言われており、手作業でしかだせないと言われています。サイズ：18X5.5cm出来るだけ翌日までに発送するようにしていますが、事情により数日遅れる場合があります。その場合はコメントにて発送予定日をご連絡致します。本商品については、値下げのご依頼には応じかねます。ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。ご検討のほど、よろしくお願い致します。